はちみつ文庫

さて、二越としみ様から頂戴したラフ画ご紹介、本日が最終日です。

ふふふふふ……blog開始初期からご愛読頂いている方には「ああ、そうだった！」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ルシガ、本編では魔導師なんですよね～～～。



そんな本家本元の魔導師ルシガのイラストです！



(２回クリックで大きくなります)

うおおおおおおおおっ！何と豪華なルシガ！

魔導師ルシガはデコラティブな黒の衣装を着ているのですよ～。
でも「白薔薇～」のデュフォール侯爵もこんあ感じかも～。
結局ルシガはルシガなのですね～。





横顔のアップ。



くぅうううううううっ！
この不遜な表情が実にルシガです！！！！！！
ああ～～～、私が文字にしたいのはこんなルシガなのですよ～。
自分のチャッラをこんなに格好良く描いていただけるなんて、私はなんて幸せなんでしょう。
二越先生、本当にありがとうございました！

ここで余談ですが、前回ご紹介した本の中の後書きに「ルシガの名付け親が二越先生」と言うのが書かれています。
私ですら「おお～っ！」と思ってしまいましたが、これは事実です。
ルシガはもともと「悪魔そのもの」の名前だったのですが、あまりにもありふれているので二越先生の磁海のキャラであるトリスさんが「お前はルシガだ！」と言ったのがきっかけでこの名前になったのです。＞笑

最初は「ルシガなんて嫌だ～～～！」と反発していたのですが、今になって思えば覚えやすく個性的で、なおかつルシガにピッタリな名前をいただいて良かった～と、つくづく思っておりますです。
それもこれも含めて二越先生には足を向けて眠れませんですよ。


さて、いただき物のご紹介も終わりましたので、新作の更新準備をしないといけません。
｢白薔薇～」は久しぶりに多くの方に読んで頂けたお話ですが、今度UPするお話はとても間口の狭い物になりそうです＾＾；



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